秘密の恋に燃える人って厨二病なんじゃないか説。
たまに、いろいろ考える日ってあるわけで、
今日のテーマは、サブカルに惹かれるのはなぜってことで、
で、見事本日、真の答えにたどり着いたことをここに報告させていただきます。
音楽、本、漫画にアニメにゲーム…(今日も朝からゲームをしていた)
今までは、ストーリーがあるからだと思ってたのですが
なんと違って
サブカルに惹かれる理由、それは
私が、
厨二病だったからでした。
(拍手)
そして、妙に納得したんですよ。これが。
そう思ってから改めて考えてみたら、サブカルに惹かれてた理由だけでなく、かっこいいと思うもの、考え方が全て厨二病的思考から来ていたんだって気づいて、
別れ際にかっこいいセリフ言いたくなっちゃうとか、起業したいって言いだすとか、世界は白と黒で分けられない。グレーもあっていいんじゃないかなんて言いたくなるのは全部ぜんぶ、
厨二病だからなわけでした。
残念な発想。浮いてるし、イタイし黒歴史確定。ご愁傷さまでした自分。
まあたしかに、とにかく私はすぐに日常に飽きてしまうし。
(付き合ってもあまり続いた経験はないし、)
自己承認欲求も強い。
(好きって言われた人は大体受け入れてしまうのに、拒否されそうな人はそもそも好きになれない)
あとは知ることが好きなタイプでもある。
で、厨二病の特徴はその通りだったっていうこと。
日常の平凡さに飽きて、でも現実においては一度変えてしまったことは責任を取らなくてはいけなくて、だからなんでもありなフィクションが好きになる。
あとは個性がほしいと思う。他の人と同じは嫌で、詰まんない日常も嫌で、常に忙しくいたい。暇になりたくない。
そして闇だとか陰でだとか、だれも知らないことを自分だけ知っていたいと思う。選ばれしい人でいたいと思う。
かっこいいと思う発言も、グレーでいいだとか、好きだけど一緒にはいれないとか、アナタが悪魔だとしてもその手を取るしかなかった、とか見えないものはないものと同じだとか
ああああああああああああああああああああああ恥ずかしい死にたい
でもそれがかっこいいとおもってしまうのだから仕方ない。
そんなつぶやき。
ちなみに秘密の恋っていうのも、この特徴に当てはまると思うんですけど、
どうですかね。